こんにちは。
名古屋・春日井(勝川、高蔵寺)Enter Link Englishのレッスンに参加しているRioです。
凍えるように寒い日が続いていますね。
レッスンの日もとても寒かったので、参加者の皆さんと英語で「寒い」の表現について学びました。
「寒い」だけでも色んな言い方があるんですね。
“It’s cold.”
“It’s freezing.”(真冬、凍えるような寒さのときに使えます。)=“It’s ice & cold.(It’s cold like ice.)”
“It’s chilly.”(ひんやりした寒さのとき、例えば、朝や秋〜冬にかけての季節の変わり目などに使えます。)
他にも、
“It’s nice & cool.”(涼しいときに使えます。)
“It’s a beautiful day.”“It’s a lovely day.”「素敵な日ね!」
天気のことは話題に上がりやすく、毎日のように使うので、色々な単語を組み合わせて表現の幅を広げていけたら楽しそうですね。
それでは、今回のレッスン内容をご紹介します。
レッスン内容
今回は「レンタカーショップでの会話」です。
予約していたレンタカーを受け取りに来たお客様と店員さんとの会話です。
今回のシチュエーションはレンタカーショップだけでなく、レストランやホテル、空港などでも起こりうる内容です。
A: Excuse me. This is a mistake.
ミスが沢山あれば、“There are some mistakes.”などと表現できます。
B: What’s the problem?
他にも
“What’s wrong?”
“A mistake?”
“Oh, really?”
などの言い方ができます。
A: We asked for an automatic.
“ask for A”「Aを注文する、請求する、求める、が欲しいと言う」=“order”
“automatic”「自動の」、反対語は“manual”
B: Oh, dear. Let me check the computer. Yes, you’re right. It’s my mistake.
“Oh, dear.”=“Wow.”“Oh my goodness.”“Oh my god.”
驚いたときや嬉しいとき、悲しいときにも使える表現です。
“let + 人(目的格) + 動詞の原形”「人が〜するのを許す、許可する」
例えば
“let me check”(私が確認するのを許す→確認させて) “let me try”(試させて) “let him drive”(彼が運転するのを許す→運転させる)
などとなります。
今回は“let + 人 + 動詞の原形”を使えるようになるための英作をしました。
例えば…
「説明させてください。」は “Let me explain, please.”
「後でお知らせするね。」は “I’ll let you know later.”
「私たちにお手伝いできることがあれば教えてください。」は “Please let us know if we can help you.”
などと表現することができます。
まずは“Let me ~”を使えるように!
“Let me think.(考えさせて)”
“Let me help you.(手伝わせて)”
“Let me take care of her.(彼女のお世話をさせて)”など。
A: And we wanted a sunroof, too.
“want”と“want to”の違い
“want”の後ろには「名詞」、“want to”の後ろには「動詞」がきます。
もし“want to”を使うのであれば、“we wanted to rent a sunroof, too.”などと表現できます。
B: I’m sorry. I’ll sort this out.
“sort A out”「Aの手配をする、準備する」=“be ready for A”
他にも、“I’ll change the reservation.(予約を変更します。)”と言ったり、
自分で判断できないときには、“I’ll speak to the manager.(責任者に話してきます。)”などと言ったりします。
A: Thank you.
最後に、毎月のTopicからスピーチタイム!
今回は私が年末に胃腸風邪になった話をさせていただきました。
その話に対してみなさんがたくさんコメントや質問をしてくださったので、全てご紹介します。(復習や学習にお役立てください。)
“I’m sorry to hear that, but very nice and easy to understand. Nice English.”
“easy to ~”「〜しやすい」
“I’m very sorry. Did you go to the doctor by yourself or with your family? / Did your family take you to the doctor?”
この場合の“take”は「連れていく」
“When did you get over/recover from your high fever?”
“get over / recover from”「〜から回復する」
“How much/high temperature did you have/get?”
“temperature”「温度、気温、体温、熱」
“How long did your fever continue?”
以上、潜入レポートでした。
Thank you for reading to the end:)
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投稿者プロフィール
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テストが赤点だったことがありながらも、20年以上の英語学習経験の中で、英会話で重要なのは「中学レベルの英語」だということを確信して英語アレルギーを克服。
自身の学習体験・大手英会話スクールでの実績・中学校での英語指導経験を活かし2015年「英会話コミュニティー Enter Link English」を立ち上げる。
現在は株式会社えいかつを設立。
子ども英会話Queen’s Marry English名古屋会場や、セブ島留学斡旋サービス、オンライン英会話などを通して、ベイビーからシニアまで、英語を学び続けられる環境を提供している。
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