こんにちは。
名古屋・春日井(勝川、高蔵寺)Enter Link Englishのレッスンに参加しているRioです。
もうすっかり冬ですね。
気温がぐんと下がり、雪も降って本格的な冬の訪れを感じるこの頃。
風邪やインフルエンザには気をつけたいものですね。
と言っても年末に胃腸風邪になってしまった私ですが(笑)
この間、テレビで免疫力を上げる方法をやっていたのですが、なんでも体の中のNK細胞(ナチュラルキラー細胞)がニート化していると免疫力が低下してインフルなどになりやすいみたいです。
ニート化したNK細胞は水もしくは温かいお茶を飲むことで活性化し、腹式呼吸をすることで全身に行き渡り、これらを続けることで免疫力がUPするんですって!
これで冬のウィルスを寄せ付けない体を作ろうと思います!笑
皆さんもぜひ試してみてください^^
では、今回のレッスン内容を振り返っていきます。
レッスン内容
今回のリスニングでは「サンドイッチカフェでの会話」を聞きました。
カフェでの会話は海外旅行にも役立ちそうですね!
A: Hello. Can I have a cheese sandwich to take away, please?
“take away(英)”「持ち帰る」=“go(米)”
“eat in(英)”「店内で食べる」=“here(米)”=“eat here”
*(英)=イギリス英語、(米)=アメリカ英語
B: Sure. Do you want a bagel, a roll, or a baguette?
“baguette”には「長方形」という意味があり、細長いパンのことを「バゲット」というそうです。
A: A bagel, please.
B: OK, Would you like anything else?
“Would you like ~ ?”「〜はいかがですか?」=“Do you want ~ ?”
今回は“Would you like ~ ?”を用いて英作しながら使い方を学んでいきました。
例えば…
「紅茶をもう一杯いかがですか。」を英語にすると “Would you like another cup of tea?”
「飲み物は何になさいますか。」を英語にすると “What would you like to drink?”
などと表現することができます。
また、この“What would you like to drink?”を少し変化させると色々な言い方ができるのでこれを活用した表現をいくつかご紹介します。
例えば…
「お食事は何にされますか。」 “What would you like to eat / have?”
「何をされたいですか。」 “What would you like to do / want?”
「どこの席に座られたいですか。」 “Where would you like to sit / have a seat?”
「いつこちらに来られますか。」 “When would you like to come (here)?
こんな風に「5W1H」と「動詞」の部分を変えるだけで自分の話せる英語の幅が広がっていきます!
Rieko先生曰く、他の表現も塊で覚えておけばパズルみたいに入れ替えていくだけで沢山話せるようになるそうです!
A: I’d like some tomato, please.
“I’d like ~”「〜ください」=“I want ~ / I’ll have ~”
スクリプトでは“Would you like ~ ?”で聞かれているので“I’d like”と答えれば丁寧ですが、“I want / I’ll have”で答えてもいいそうです。
B: Do you want any mayonnaise, salt, pepper?
A: I’d like some salt, please.
B: OK. Anything to drink?
A: A large cola, please.
丁寧に答える場合は“I’d like to drink a large cola, please.”となります。
“cola(コーラ)”のことを“coke”ともいいます。
飲み物を頼むとき、日本ではほとんどが無料で出てくる「水」と「温かいお茶」ですが、海外では言い方に気をつけないと違う飲み物が出てきてしまうこともあるようです。
「水」が欲しいとき
“Water, please.”と言うとだいたい「有料の水」が出てきます。
「有料の水」の中には“still water”「ガス抜きの水(普通の水)」と“sparkling (mineral) water”「炭酸水」があります。
有料でもなんでもいいから水が欲しいときには“Water, please.”と言えば水は出てきますが、ガス抜きの水が欲しいときは“still water”と言ってみてください。国によっては“sparkling water”が主流のところも多いです。
「無料の水」が欲しいときには
“Tap water, please.”と言うと「水道水」が出てきます。
「温かいお茶」が飲みたいとき
“Hot green tea, please.”でも通じますが、たまに甘いお抹茶が出てくるときがあります。
なので“Hot Japanese tea, please. / Hot Chinese tea, please.”と言うと私たち日本人に馴染みのあるお茶が出てきます。
B: Thank you. That’s $6.25, please.
リスニング内容を基に、会話練習を行い、最後に自分のオリジナルサンドイッチを注文するという実践的な会話を楽しみ、今回のレッスンは終了しました。
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投稿者プロフィール
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テストが赤点だったことがありながらも、20年以上の英語学習経験の中で、英会話で重要なのは「中学レベルの英語」だということを確信して英語アレルギーを克服。
自身の学習体験・大手英会話スクールでの実績・中学校での英語指導経験を活かし2015年「英会話コミュニティー Enter Link English」を立ち上げる。
現在は株式会社えいかつを設立。
子ども英会話Queen’s Marry English名古屋会場や、セブ島留学斡旋サービス、オンライン英会話などを通して、ベイビーからシニアまで、英語を学び続けられる環境を提供している。
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