初心者にピッタリ!海外旅行で使える簡単英会話フレーズ集「交通手段編①」

bus

 

おはようございます^^

Enter Link English 代表の村瀬(酒井)理恵子です。

今日からの海外旅行フレーズは「交通手段編」です。

海外旅行に行ったら徒歩だけで過ごす!なんて人はまずまずいないですよね。

タクシー・バス・電車・地下鉄

なんらかの交通手段を使って移動します。

しかもアクティブに効率的に活動しようとすればするほど、使う頻度は増えるのが交通手段です。

日本では当たり前にできる「チケットを買う」「正しい乗り物に乗る」「正しい運賃を払う」なんていうことが当たり前にできません。

日本で無意識に行っていることが、海外に出かけた途端当たり前にできなくなる。

とってもストレスフル。。。

なので、ぜひこれからご紹介するフレーズを覚えて少しでもアクティブに効率良く快適に海外旅行を楽しんでください。

 

1.どの[バス/電車]に乗ったらいいですか?

みなさんだいたい目的地はハッキリしていますよね。

「⚪︎⚪︎駅」「 ⚪︎⚪︎ホテル」「⚪︎⚪︎美術館」

でもどの乗り場から乗ったらいいのかがわからないことはよくあります。日本でも行きなれない土地だと電光掲示板などの表記を注意深く確認して乗ります。英語が読めればいいのですが、地名などは難しくて読めないものもあります。

なので、ぜひ勇気をだして周りの人に聞いてみましょう。

Which [bus / train] should I take (from here) to  ⚪︎⚪︎?((ここから)⚪︎⚪︎まではどの[バス / 電車]に乗ったらいいですか?)

「(乗り物に)乗る」は”take”が使えます。

 

2.この[バス / 電車]はooまで行きますか?

Does this [bus / train ] go to ⚪︎⚪︎? (この[バス/ 電車]は⚪︎⚪︎まで行きますか?)

この表現も一緒に覚えておくと便利です。運転手さんや同じ乗り場にいる乗客の方に聞ける表現です。

 

3.切符の買い方を教えて頂けますか?

切符の買い方も勝手がわからないとアタフタしますね。

そんなときには

Could you tell me how to buy a ticket?(切符の買い方を教えて頂けますか?)

と運転手さんや駅員さんなどに聞いて教えてもらいましょう。

この表現はそのまま、美術館や博物館などチケットがいるところではどこでも使いまわせる便利な表現です。

ちなみに

美術館・・・ art museum

博物館・・・ museum

遊園地・・・ amusement park / theme park

寺院・・・ temple

神社・・・ shrine

といった表現も覚えておくと役立ちますよ。

4.ooに着いたら教えて頂けますか?

バスは日本のように運転手さんが丁寧に次のバス停を教えてくれないところもあります。なので、目的のバス停で降りれるかどうか不安なときは運転手さんに、

Could you tell me when you stop at ⚪︎⚪︎?(⚪︎⚪︎に着いたら教えて頂けますか?)

と伝えて、運転手さんの近くにいるとよいでしょう。

"Could you tell me ・・・?"は「わたしに・・・教えて頂けませんか?」

と相手に丁寧お願いするときに使える万能表現ですので、丸っと覚えておくことをお勧めします。

“Please tell me・・・”ももちろんOKですが、より丁寧に相手に失礼のないように聞きたいときは”Could you tell me ・・・?”をおすすめします。

では今日はこの辺で^^次回は「交通手段編part2:タクシー に乗る」をお届けします。

Thank you for reading to the end.(最後まで読んでくれてありがとうございます。)

 

なんだかちょっと英語を話してみたくなってきた方は是非一度「無料相談会」へ。

投稿者プロフィール

rieko
rieko
テストが赤点だったことがありながらも、20年以上の英語学習経験の中で、英会話で重要なのは「中学レベルの英語」だということを確信して英語アレルギーを克服。
自身の学習体験・大手英会話スクールでの実績・中学校での英語指導経験を活かし2015年「英会話コミュニティー Enter Link English」を立ち上げる。

現在は株式会社えいかつを設立。
子ども英会話Queen’s Marry English名古屋会場や、セブ島留学斡旋サービス、オンライン英会話などを通して、ベイビーからシニアまで、英語を学び続けられる環境を提供している。

instagram

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP